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一般社団法人

千代田中央文化交流推進機構

代田中央文化交流推進機構は、東京都と千代田区・中央区の文化発展に寄与するとともに、伝統から最先端の文化に至るまで、日本の文化・伝統を江戸の中心に位置する神田明神文化交流館「EDOCCO」を基点として、広く紹介しながら日本と世界の人々との交流を深めて、伝統を遵守しながら新しい文化と価値観を共創することを目的として一般社団法人を設立しました。 

年遷宮を起源とし、古より日本人の精神に受け継がれてきた常若の教えは今、ポストSDGsの時代に至って世界と共鳴するアジェンダとなりました。

千代田中央文化交流推進機構は、この教えから導かれる深い共感を基に、神田明神文化交流館『EDOCCO』を文化の継承と創生を発信するプラットフォームとして社団法人の立場から社会貢献を旨とした様々な取り組みを積極的に行なっていきます。

常若の精神を繋ぐ
和のSustainability

ご挨拶

般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」は、平成30年12月にオープンした神田明神文化交流館『EDOCCO』を拠点として、江戸東京の中心部に位置する千代田・中央両区とその周辺地域が継承してきた優れた伝統文化と秋葉原地区等で日々生み出されている最先端カルチャーの魅力を、インバウンドをはじめとする多くの人々に発信して交流を深めながら地域社会に貢献することを主たる目的として、令和元年11月に設立されました。
これまで神田明神境内と神田明神文化交流館「EDOCCO」を利用して「夜市」を企画して、ナイトタイムエコノミーの活性化を試みました。さらに令和3年2月には観光庁が主導する「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に呼応して「KANDA FESTIVAL〜日本の伝統文化の継承と現代文化との融合〜」を実施しました。今後はアフターコロナに向けてMICEやユニークベニューの誘致活動を推進するために、省庁をはじめ自治体・観光協会、さらに多方面な地域連携活動を進めて、SDGs(持続可能な開発目標)のアジェンダに添って新しい文化の鼓動を生んで行きたいと考えております。今後とも「千代田中央文化交流推進機構」へのご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」
理事長 清水祥彦

© 2021 一般社団法人 千代田中央文化交流推進機構.